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小林智美 旅行の部屋 トップ>メニュー>旅行>香港編3

2月9日、朝起きてカーテンをあけると今日はいいお天気。やっと晴れたようです。
 今日は、すっちやんが帰国してしまう。どうしても抜けられない仕事があるそうなのだ。 「帰りたくない」といいながら荷造りしている。グレている。
 10時頃みんなで薬局へ行く。友人にたのまれたローヤルゼリーを買い、ホテルに帰る。 すっちやんに品物を預けて、ゆーこさんと姐姐と一緒に香港島に渡るのだ。ホテルの左の 船着き場からセントラルまで20分おきに高速船が出ている。一人4.5Hドル。
 今日こそはビクトリア・ピークに上るのだ。ターミナルからピークトラム駅行きの無料の オープントップ・バスに乗りたかったのだが、有料のバスが来たのでそれに乗ることに しました。3.2Hドル。ちなみにおつりは出ないのでちょっきりお金を用意してください。 スーパーなどで買い物をして細かいお金を作りましょう。無い場合はお客さんに両替 を求めましょう。
 バスは走る。道路沿いのシュロ(だと思う)が南国を感じさせる。「天気がいいから昨日 とは景色のイメージも変わりますねー。」と、ゆーこさん。
 ピークトラムは片道20Hドル。往復で30Hドル。ピークトラムは登山電車。ピークタワーまで 一気に標高300M近くを登る世界で有数の急勾配だ。ゆ−こさんがジェットコースターの ようだと喜んでいる。座席は向かって右側に座りましょう。線路脇の高級マンションは夜に なるとカーテンを開けて「さあ、我が家のインテリアを見て!」と、言わんばかりです。途中の 駅からお客さんが乗ってくる。立っているのがつらそうだ。
 ピークタワーの展望台に出る。雲一つない良いお天気です。すばらしい眺めです。香港 は世界三大夜景の一つなんですよね。たしか。さて、昼食でも食べにいきましょうか。
 表に出て、「ピーク・ルックアウト」というカフェレストランに入りました。ここは以前両親と来た ときに入った時は「ピークカフェ」という、歴史のあるお店でした。今はオーナーと名前が変わ りました。内装はほとんど変わっていません。緑の中の石畳にパラソルや噴水のあるお庭の テーブルに座ります。私はこのお店が好き。リゾートっぽくていい。お店の人が旧正月の赤と 金色のオブジェをはずしています。そう、香港って、赤と金色のイメージなんですよね。おめ でたい色なのだそうだ。

 さて、何を注文しましょう。私はナシゴレン(インドネシアのチャーハン。目玉焼きのせ)。 姐姐とゆーこさんは盛り合わせ料理。うわ!すごい量!スパイシーな焼きイカ、エビ春巻き。 茹でたじゃがいもにマッシュルームソース、甲殻機動蟹‥・もとい、ソフトシェル・クラブ、サテ。 私も食べさせてもらいました。ミルクティーをのみ・‥まったり。
 ピークタワーのビルに気になるお店がありました。コミックのページを貼って作ったボックスや ペンケースが売っている。アラレちやんがある。私はこれが欲しい。しかし、お店は閉まっている。 こういう状態だとよけい欲しくなってくる。もしかしてこういう商品は女人街でも売っているのかしら。 ほどなくしてお店のマダムがやってきた。「おまたせしたわね。このボックスはCDケースになるわよ。」 これと、ドラえもんとタンタンのを買った。ちなみにCDは入らなかった。アニヤ・ハインドマーチの ような写真をプリントしたバッグもある。私の好きなオードリー・ヘップバーンの「ティファニーで 朝食を」の物だ。安い。欲しいが我慢した。姐姐が隣のお店でシルクのアンダーウェアを買っている。

セントラルに戻るため山頂駅のホームでピークトラムを待っていると携帯電話が鳴った。すっちやん です。空港のラウンジにいるらしい。気をつけて帰ってね。  セントラルに戻った私は、昨日の「タブラ」で母のお土産にショールを買った。お店のマダムに ニヤリとされる。お向かいのマンダリンオリエンタルのケーキショップで父のお土産にチョコレートを買う。 私はここのジンジャーピール・チョコレートが好き。しょうがの干したものにチョコがコーティングされて いる。ゆーこさんはローズペダル・ジャムを買う。薔薇ジャムなのだがベリーの味でおいしい。ここの 自家製のものらしい。
 さて、これからコーズウェイべイに行くためにセントラルの停留所からトラム(路面電車)に乗りました。 トラムはとてもたくさん走っています。数珠つなぎです。バスもだけどなぜこんなに多いんだろう? 乗車料金どこまで乗っても2Hドル。後ろから乗って、降りるとき払います。冷房がないので夏の雨の 日などは大変らしい。
 なぜかみんなから、コーズウェイベイは私の街と、いうことにされている。お菓子を買いに来るだけ なんだけどな。コーズウェイべイにはタイムズスクエアというショッピングセンターがある。映画「トゥーム レイダー2」で敵の細菌兵器の研究所がここの地下にある・・・という設定だった。
 駅近くのファッション・アイランドでヴィヴィアン・タムをチェックする。ここは来るといつもセール中だ。 お菓子屋さんの方に歩いていくとジョルダーノという香港のベネトンのようなお店がある。2枚で100ドル とかいうTシャツが売っている。おみやげや普段使いにいいです。
 いつも行くお菓子屋さんは「公鳳」という。正しくは「公」の字の「八」の右が無い字。もちろんパソコン に入っていない。何て読むのこれ?ここで「大白兎」(ホワイトラビット)というキャンディーをいつも買うの です。ミルキーみたいでおいしい。このお店は量り売りなのだが英語はあまり通じないので、ボディー ランゲージでショッピングする。ドライマンゴーも買う。母からの頼まれ物。生っぽくておいしい。姐姐は 牛肉の干したのを買っているようだ。
 さて、ホテルに戻ることにしましょうか。帰る途中できあがったハンコをピックアップしていく。
 今晩はひわこさんがソーホーの方にある北方中国料理のお店に案内してくれるというので7時にセント ラルのヒルサイド・エスカレーターの登り口近くで待ち合わせする。その前にMさんに別れの挨拶をする ためにMさんの仕事場に立ち寄った。(私たちは明日帰るのです)元気でね。また日本で会いましょう。
 ヒルサイド・エスカレーターでず−−っと登っていった所にそのお店はあった。「水滸居」(2869−6978) という。わたしの持っているガイドブックにも載っていた。お店のたたずまいは非常におしやれ!まるで 東京かパリにあるお店のようです。(このあたりはちらほらとおしゃれちっくなお店があるようだ)最初は2号 店の方へ行ったのですが、満席ということで1号店に案内される。
 創作中華料理を出してくれるらしいのだが、北方の方だそうで、注文した料理の3分の2が、辛い料理で した。特に最初に出されたクラゲのあえものなど火を吹きそう(笑)。お魚の蒸し物。豚挽肉と紫タマネギの レタス包み。きゅうりのゴマ油のあえものがおいしい。中華饅頭など。なんだかたくさん頼んだので、覚えき れない。この店は非常に私好みでした。飲み物はシェップスのクリームソーダをたのむ。このジュース、 アイスクリームが浮かんでいないのにクリームソーダの味がするのだ。日本では見かけませんよね。デザート はいかがと聞かれたけど、だめ、パンクしそう。

 帰りはトコトコ坂を降ります。あ、ここはハリウッドロードです。アンティークショップが集まった通りです。 そこをクロスして降りる坂道は私の好きなグラハム通り。八百屋や魚屋、乾物屋の露店が集まった下町通り です。ゆーこさんが店先にいるねこを追いかけて写真を撮っている模様。ここから空を見上げると奥に近代 的なセンター・ビルが見えて…ああ、これが香港なんだなぁと思います。香港は縦の街だと思います。 たくさんの近代的なビルが光のお化粧をしていて、まるで映画「ブレードランナー」の世界のようで魅せられ ます。セントラルから夜のフェリーに乗りました。あんまりにも夜景が美しいので写真をパチパチ撮りました。 今夜はひわこさんもホテルに一緒に泊まります。結局寝たのは1時をまわった頃でした。

 朝、シャワーを浴びてから荷造りする。3時発の飛行機なのだが12時オープンのホテルの地下の「香宮」で 30分で飲茶を食べる。ぎりぎりまで香港を楽しむのだ。  荷物をピックアップしてタクシーで国際空港へ。300ドルくらいで行けるので3人ならエアポート・エクスプレス とそう変わらない。姐姐は全日空に乗るのでここでさよならする。みんなそれぞれマイルをためているのです。
 飛行機の中でまた「アメリ」を見る。「ガラス男」デュファイエルがごちそうしてくれる、「シナモン入りホット・ ワイン」って、おいしいの? 機内食はエビそば。帰りの機内はガラガラだった。ので、横になって少し休む。
 成田に到着してターンテーブルから荷物を取り、ゆーこさんはセーターなどを着込む。カートを押して税関 を出ようとすると、後ろから「ともみちゃーーん」姐姐が到着したようだ。姐姐と一緒に自宅へ。 こんどは香港行きはいつだろう。 
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