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2009/01/10 韓国IMCゲームズの方々

投稿者: 小林智美 カテゴリー: お仕事 
私がキャラクターデザインで参加させていただいている、オンラインゲーム「グラナド・エスパダ・プラス」の製作チームの方々が韓国から来日しまして(きのう、オンライン上でイベントがあったみたいですね)、製作チーム統括のHさんとチームメンバーKさんが近所まで来てくださったので、会いに行きました。
どんなお話しをしていたのかというと
「ぼく、美しくてカッコイイ男性見るとドキドキしちゃうんです」(Hさん)
「え?、あたしなんかオヤジなもんで、綺麗で豊満な胸の女性とか、かわいい女の子とか、大好きです」(あたし)
初対面の外国人と話す内容?・・・・なんですが、別に人生相談の打ち明け話や、カミングアウトしていたわけでもなく、お互いクリエイターとして、真面目に美意識とお仕事の話をしていたのです。
しかし、ゲ○とかホ○とか衆道とか伊達男のお話になり・・・いいんです。ほっといてください。
(ちなみに「グラナド・エスパダ・プラス」はめちゃめちゃイケメンでセクシーな男性たちと美女美少女による、プレイ・キャラクターを動かせるMMO・RPGゲームです。先日実装された高級衣装を着たマスケティア男性など、倒れそうなほど美形です)(私も今一生懸命描いています。今描いているのはマスケ?)
 
でも、クライアントの方々やユーザーの皆さんから私の作品がどう受け止められているのか知ることができて、すごくうれしかったです。
わたしはゲーム会社の人間でなく、外注で請け負っているいわゆる外の人間ですが、やはり、製作者の方々とは、作品に対して、腹を割ってお話させていただきたい。
今回GEで、その願いがかなったので大変嬉しく思いました。(もちろんいままでのお仕事でもお話をさせていただいたことはあります)

今回、このような機会をもうけてくださった、ハンビットユビキタスエンターティンメントのKさん、そして、通訳してくださったGさんに深く感謝いたします。