■大塚孝悦さんからの質問
2005/01/27 |
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2月中旬頃、ヨーロッパ旅行されるとのこと。オススメの観光地は?ということで、メールのお返事は来週になってしまって、遅くて役に立たないと困るので、ここに書きます。
芸術、文化に興味があるのでしたら、フランスのパリ。「こんな所や物は日本でみたことないなあ」と、カルチャー・ショックを受けたほうがたのしいですから。パリから、ちょっと足を延ばして(ちょっとでもないか・・・)フランスはノルマンディーにある、「モン・サン・ミシェル」突然現れた島に僧院がたっているのですが。モーリス・ルブランの怪盗ルパン「奇岩城」のモデルになったところです。僧院は長期にわたって建設増築されたので、さまざまなタイプの建築様式を見られます。
この島は、是非島と大陸を結ぶ道から、全景を見て欲しいです。できれば、夜、ライトアップされて浮かぶ姿を見て欲しい。
わりと、ポピュラーな観光地ですので、パリから、一日ツアーが出ています。旅行代理店に申し込むといいでしょう。もちろん、自力で行ってもよし。私は自力で行きました。パリのモンパルナス駅から出る列車に乗って、と週で乗り換えて、ポントルソン下車。この場合は日帰りできません。それで、島に泊まりました。近くにドーヴィルという港町がありまして、ついでに潮風に吹かれながら、シーフードを召し上がってくるというのも、いいのでは・・・・これは、わたしがこれからしたいことですが。 |
■LIVE above the sky
2005/01/24 |
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きのう、植松伸夫さん率いる「THE BLACK MAGES」のライブに行ってきました。
ゲーム音楽のライブもはじめてながら、BLACK MAGESの演奏を聞くのもはじめてだったのですが。
第一部はロマサガの作曲をなさっている、伊藤賢治さんのライブ。美しく迫力ある演奏!ロマサガのオープニングメロディやサガ・フロンティアの曲も披露してくださいました!(・・・あれは、クーロンの地下をさまよっている時の曲だった・・・サガフロのサントラは仕事中によく聞くのでだいたい覚えている)
間に「muzik」というユニットの演奏があって、もちろんFFの曲なんだけど、テクノなの。YMOみたいでよかったの。懐かしかったの。一緒に行ったゆーこさんは、かれらのCDがでていたら、欲しいとまで言っていました。
第二部がいよいよTHE BLACK MAGES。
驚いたのが、メンバーは植松さん以外はサラリーマンだということ。しかもギタリストの一人は私の○○だったのでした(あえて、言わない)。音のほうはプログレとヘビメタをかけあわせた感じで、すご〜い好きな感じで。バックのスクリーンにFFの映像を流しながら、チャラリーンドンガラガラ。いや〜〜んセフィロスぅ
♪って、盛り上がらないわけない。どきどきしちゃった。
けっこう知っている曲が多くて、結構私FFプレイしてたんだなあ。
帰りにCDを買って帰りました。また、ライブがあったら是非行きたいです。
雪の23日、夜のことでした。 |
■真昼間からカラオケ
2005/01/23 |
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小説のカバーイラストが思ったより、すごく早く完成したので、急遽友人と、カラオケで5時間歌ってしまった。
「水木一郎絶叫スペシャルメドレー」とか。
すご〜〜く楽しかったけど、疲れた・・・。
無駄にエネルギー消費してしまったかしら。でもいいの、楽しかったから。
うふふ、私は「宇宙エース」から、歌えます。 |
■さかやき
2005/01/10 |
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今、1年ぶりに耽美小説用のイラストを描いています。時代劇です。友達に「どんな小説?」と聞かれて「美少年のコソドロと同心の話。」と言いましたら、「それを言うなら美少年の義賊と言えば」と、つっこまれてしまいました。耽美小説なので、ああいうシーンももちろんあります。どういう絵にしようかなあ・・・と考えた結果、やはりストイックなお武家様の絵がいいやと思いました。(お武家様に妖しい美少年がかさなる絵)お武家様はストイックでなければ。
私はさかやきのお武家様が大好きである。さかやきというのは、昔の男性の頭の上の剃りの部分(だよね)をいいます。市川雷蔵のさかやきも片岡仁左衛門のさかやきも、うっとりである。
ところで、今回の「ロマサガ」のガラハドは、さかやきのお武家様です。あ、言っちゃった。 |